WordPress 良く使うタグ&インクルードタグまとめ
2014年11月28日 wordpress
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何度かWordpressでサイトを構築しているのですが、その度にインクルードタグをはじめ、色々なタグを忘れて調べる羽目になるので自分用にまとめます\(^o^)/
良く使うインクルードタグ
get_header();
ヘッダーを読み込むインクルードタグ。
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<?php /* Template Name: templatename */ get_header(); ?> |
↑このように使うことで各テンプレートに名前をつけておく。
あとで固定ページでテンプレートを読み込むときに、この名前で候補に出てくる。
get_footer();
フッターを読み込むインクルードタグ。
get_sidebar();
サイドバーを読み込むインクルードタグ。
comments_template();
コメントテンプレートを読み込むインクルードタグ。
※このインクルードタグで読み込まないと、コメントテンプレート内のwp_list_comments( );
タグが使えないので注意!
詳しくは→wordpressでコメントが表示されない時の対処法
include( TEMPLATEPATH . '/hogehoge.php' );
その他の自分でつくったテンプレートを読み込むインクルードタグ。
「hogehoge」のところに自分でつくったテンプレートの名前を入れる。
wp_nav_menu( array ( 'theme_location' => 'カスタムメニューの場所' ) );
カスタムメニューを読み込むインクルードタグ。
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<?php if ( is_active_sidebar( 'ウィジェット名' ) ) : dynamic_sidebar( 'ウィジェット名' ); else: ?> <p>ウィジットは設定されていません。</p> <?php endif; ?> |
ウィジェットを読み込むときのインクルードタグ。
ヘッダーで良く使うwordpressタグ
language_attributes();
htmlで使う言語属性を指定する
wp_title( '|', true, 'right' ); bloginfo('name');
タイトルタグに使う(wp_title( ‘|’, true, ‘right’ ); bloginfo(‘name’); ?>)
「各ページのタイトル|サイトタイトル」の表示になる
bloginfo('description');
wordpressの「一般設定」→「キャッチフレーズ」で設定したdescriptionを読み込むタグ
echo get_stylesheet_uri();
style.cssを読み込む()
echo get_template_directory_uri();
cssやjsなどをリンクする時に使う
wp_enqueue_script( "comment-reply" );
コメント欄の表示に使うJSを読み込むタグ
wp_head();
wordpressのプラグイン等で使うjsやcss等を読み込むタグ
body_class();
body要素にページごとに必要なクラスをつけてくれるタグ
echo home_url('/');
indexページのURLを取得するタグ
bloginfo('name');
サイト名を取得するタグ
indexページで良く使うwordpressタグ
wordpressループ
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<?php $args = array( 'post_type' => 'post', /* 投稿タイプを指定 */ 'paged' => $paged ); ?> <?php query_posts( $args ); ?> <?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?> ループさせる内容をここに記述 <?php endwhile; else : ?> 記事が見つからなかった時に表示する内容を記述 <?php endif; ?> |
↑投稿ページに必ず必要になる「wordpressループ」の雛形
the_ID();
投稿のIDを取得(div id=”post-the_ID(); ?>”)
post_class('hoge')
投稿毎のクラスを自動で付けてくれるタグ。
何か付けたいクラスがある場合は「hoge」の部分に入れたいクラスを入れる。
the_permalink();
投稿毎のリンクを取得するタグ
the_title();
投稿のタイトルを取得するタグ
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<?php echo mb_substr(strip_tags($post---> post_content),0,50).'......'; ?> |
投稿の最初の何文字かを、文字数を指定して取得する。
post_content),0,50) ←ここで文字数を指定。
‘……’ ←ここで文字列の末尾を指定。
echo get_the_date();
日付を取得するタグ
if (the_category(' ')) the_category();
カテゴリーがあれば、カテゴリーを取得するタグ
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<?php if (function_exists("pagination")) { pagination($additional_loop->max_num_pages); } ?> |
ページネーションを挿入する。
※function.phpにページネーションを読み込む記述を入れる必要あり。
詳しくは下記記事を参照のこと。
「WordPressにプラグイン無しでページネーションを設置する方法」
コリス様(http://coliss.com/articles/blog/wordpress/how-to-build-a-wordpress-post-pagination-without-plugin.html)
singleページで良く使うwordpressタグ
the_content();
投稿の本文を読み込むタグ
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<?php $args = array( 'before' => '<section class="クラス">', 'after' => '</section>', 'link_before' => '<span>', 'link_after' => '</span>', ); wp_link_pages($args); ?> |
nextpage
で一つの記事を複数に分割したときのページネーション
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<div class="navigation clearfix"> <?php if( get_previous_post() ): ?> <div class="alignleft"><?php previous_post_link('%link', '« %title'); ?></div> <?php endif; if( get_next_post() ): ?> <div class="alignright"><?php next_post_link('%link', '%title »'); ?></div> <?php endif; ?> </div> |
前後のページにリンクする
だいたいこんなもんかな??
カスタム投稿タイプについてはまたいつか別にまとめようかと思います!
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